朝食後、外の道路に停まる車の音、うちの門が開く音にいそいそと立ち上がって三文判を手に取った。 昨日、担当編集者というか編プロ社長というかから電話があって、僕にとって初の翻訳書となる『チャーリーとの旅』を発送したと聞かされてたのだ。自分で読み…
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