小春日和と小型雌犬
いい天気である。明日から寒くなるので今日限りの小春日和なんだそーである。
青い空を見上げつつ、こんな日に仕事してたまるか日和と言いたいとこだったけど、そうも言ってられないので仕事抱えてドッグランへ。くろべーを解放して遊ばせてる間に推敲作業。
せっかくいい天気だったのに水曜の午後はすいていて、ドッグランは僕ともう一組で独占状態。そこんちのご夫婦も黒ラブを連れていたのだが、これがくろべーよりも一回り小さい。もう4歳だというから子犬ではなく、ラブラドールの中にも小柄な血統というのがあるんだそうな。いつも雌犬ってだけで大喜びのくろべーだが、黒くて自分より小柄な方が好みのようである。なるほどねえ。
この小型ラブラドール、アメリカかどっかで新犬種に認定しようって動きがあるらしいが、そしたら何レトリバーって名前になるんだろうなあ。見た目や性格や何かをくわえるのが好きなとこはまるっきりラブラドールだが、黒い毛の中によーく見ると茶色い毛が見えたりするから、アーモンドチョコ・レトリバーってどうかな。だめだろなあ。