出版社との電話と自転車での散歩

走行中の撮影は危険です

 なんだか妙に仕事がらみの電話が多い日であった。


・「今朝届いたゲラ、夕方戻してもらえますか?」
 →一日くれるって言ったじゃねーかバーロー!
  24時間って意味じゃなくて9to5の一日分ってことか?


・「年初めにメールした原稿直し、どうなってますか?」
 →そんなメール届いてねーぞバーロー!!
  いつになったら刊行されるんだこんちくしょう。


・「韓国での翻訳出版の件、ご検討ください」
 →出してくれ出してくれ!
  語学学校の韓国人クラスメートが読んでくれたら嬉しいなっと。


 そんなわけで、いろいろ忙しくて小説を書く時間がとれなかった。まあ趣味の木彫やくろべーの散歩の時間はあったんだけどさ。