寛ぐ定宿と進む紅葉

メリーちゃんを口説いてます

 久々に自宅でのんびり過ごしてる火曜日。洗濯&物干しの後でブログ作業にとりかかってます。
 1週間の都会暮らしの後、昨日はさらに秋の旅行ってことで某有名ペンションに行ってきたのだ。犬と泊まれるこのペンション、既に3度目の利用なのでちょっと定宿感覚かも。
 犬連れ旅行者に対して細やかな気配りの行き届いたこの宿、犬と寛ぐだけで本当に気持ちいい。でかい風呂には犬と入れるし美味い料理は犬と食卓を囲めるし、いろんな犬と寛げるし。
 くろべーもすっかり興奮していろんな犬と遊んでいた。図体でかいせいで小型犬には警戒される傾向があるようだし黒ラブの女の子には振られていたが、気のいいゴールデンのメリーちゃんには優しく接してもらったら目が完全にハート型になっていた。
 宿に慣れた宿泊客は愛犬のリードを外して放し飼い状態にしてるのだが、隙あらばメリーに狼藉を働こうとするくろべーはリードが欠かせないのであった。


 旅行中はいろんな土地の紅葉を見物してきたけれど、帰宅して自分ちの周辺を眺めるってえとまた新たな発見がある。落葉が進んだせいで森の見通しがよくなって真っ赤なモミジが目立ってるし、ちょいと離れた稜線の紅葉ぶりもよく見えるんだよねー。
 くろべーも、やはり帰宅して落ち着くのかしてソファーでぐーぐーイビキをかいている。自分ちが寛ぐのかなーとも思うが、単に犬ペンションで興奮しすぎて疲れてるのかもね。