ペンダント撮影とメタリック縞馬

アップ画像と使用例

 このところちょこちょこ作ってた木彫りのペンダントヘッドの塗装が昨日で終わったので、今朝のくろべー散歩にはそれを持参して作品撮影。「2つの輪っかが重なってるけどどこにも継ぎ目がない」ってデザインで、眼鏡ホルダーにも転用可能。ステインとアクリルで仕上げたら意外といい感じに仕上がってお気に入りであります。
 午前はちょこっと仕事して昼前に外出、ラーメン屋で昼飯くってからアートギャラリーに立ち寄ってメタルアートを鑑賞。展示作品の中で一番目を引かれたのは実物大とおぼしきシマウマの胸像で、すげーなーといろんな角度から眺める。──ちょうどポケットの中にナイト駒とくろべーをデザインした根付を持参してたので(やすりがけ中なのだ)、それと見比べてみたりなんかして。
 さんざんチェス駒や根付で馬の像を彫ってきたけれど、馬の顔ってけっこう難しい造形なのだ。日頃指先ほどの大きさの小さな木彫りばかり作ってるだけに、ぐわっと迫ってくるような大きさの金属オブジェの迫力も倍増って気がした。
 アートを満喫したあとは図書館に行って資料調べ。──前から書きたかった『自転車少年記』の続編について、いよいよ構想をまとめにかかっております。